対人コミュニケーション
学ぶメリット
対人コミュニケーション
【ソーシャルスタイル】
を学ぶことにより、
コミュニケーションが楽になります。
指導者は、ストレスがなくなり
指導に集中できます。
お客様も、ストレスがなくなり
指導に集中できます。
結果的に、継続率が上がります。
コミュニケーションの
タイプ
例えば
■いつもニコニコ気遣いさん
■口数は少ないけどしっかり者
■周りを巻き込むカリスマ性
お客様でいうと
■世間話から入る
■納得するまで答えを求める
■理論は二の次で楽しくやりたい
これは、人がどのようにコミュニケーションを
とるか、“クセ”のようなものです。
苦手なお客様をなくす
自分を知る、お客様を知る
人は10人いれば
3人は得意、
6人はどちらともいえない、
3人は苦手だといわれています。
全ての人が得意になる、という
夢のような話はしません。
ソーシャルスタイルを学ぶことにより
苦手な3人を、どちらともいえない
にすることが可能になります。
私たち一人ひとりには個性があり、
同じ人間は存在しませんが、
行動を正しく観察すると、
一定の傾向が見えてきます。
お客様のタイプを知ることにより
対応のしかたが分かります。
また自分のタイプも知ることにより
何故苦手なのかが理解できます。
ソーシャルスタイル概論
ソーシャルスタイルは“人から見た私”です。
人と接するコミュニケーションのクセ、
「周りが見て分かる」習慣化した行動を分析します。
感情表現と自己主張が高いか低いかを分類し、
4つのタイプに分類します。
4タイプ分類
4つのタイプを見てみましょう。
■ドライバー
意見を主張、感情を抑える
プロセスよりも結果を重視
■エクスプレッシブ
意見を主張、感情を出す
積極的に何かにチャレンジしている
■エミアブル
意見を聞く、感情を出す
全体の調和を重視、いわば“いい人”
■アナリティカル
意見を聞く、感情を抑える
観察を好む分析理論を良く知っている
芸能人でいうと
■ドライバー
意見を主張、感情を抑える
プロセスよりも結果を重視
【ビートたけしさん】
意見の主張が強いですよね。
■エクスプレッシブ
意見を主張、感情を出す
積極的に何かにチャレンジしている
【さんまさん】
意見の主張も、喜怒哀楽も分かりますよね。
■エミアブル
意見を聞く、感情を出す
全体の調和を重視、いわば“いい人”
【所ジョージさん】
意見の主張は柔らかく、優しい印象ですよね。
■アナリティカル
意見を聞く、感情を抑える
観察を好む分析理論を良く知っている
【タモリさん】
よく考えて、感情を抑えていますよね。
タイプを指導に活かす
タイプを理解することにより、
“自分は自分のままで”
良いということが分かります。
自分を変える必要はありません。
指導数2万回の経験中で、
さまざまな経験をしましたが、
お客様はまさに十人十色です。
理論を100%理解したいお客様
反対に
理論はそこそこで楽しくやりたいお客様
天気などの日常会話は必要ないお客様
反対に
日常会話や世間話を好んでおこなうお客様
実話の事例をお伝えします
天気の話をして
「その話は良いから、始めよう」
と言われました。
このタイプのお客様に世間話をしすぎると
不快に思われて、継続はしなくなりますので
目的に直接かかわる話を多くします。
(これらは個性です。不機嫌なわけでも、嫌いなわけでもありません。)
個性に合わせて指導することが、
継続に直接かかわります。
自分に置き換えると分かりますよね。
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